暫くして救急車が到着して私の車は路肩に停めたまま娘も一緒に救急隊員の方に抱っこしてもらい近くの総合病院へ。
救急車の中でも息苦しさや動悸は治まらず指先が痺れて硬直していました。
病院に着くとすぐに心電図モニターが付けられました。暫くして先生に「心臓は大丈夫。」と言われて少し安心しました。点滴の中に安定剤が入っていた様で息苦しさや動悸も少しづつ治まって来ました。
隣のベッドに寝かされていた娘は起き上がってボーっとしていました。主人とも連絡がついたみたいでこちらに向かっているとの事。
段々落ち着いて来ると心配をかけてしまって申し訳無い気持ちに…😢安定剤の影響からか少し眠たくなって来ました。その後30分程で点滴が終わり帰宅することに。
先生の診断は過換気症候群でした。いわゆる過呼吸です。この病名についてはテレビで観て少し知っていた程度でその時は「そうなんや…過呼吸ってこんな感じなんや…」ぐらいにしか思いませんでした。
私の車を停めたままにしていた場所まで主人の車で戻り、それぞれ自分の車を運転して自宅へ帰りました。
一人になるのが怖い…
自宅に戻り、暫くすると主人が「ちょっとコンビニ行って来る」と出掛けてしまいました。この時、(また何かあったらどうしよう…一人になるの怖い…(子供は居ますが))とすごく不安になりました。
その後は何事も無く、明日からまた車の運転大丈夫かな…と少し心配しながら一日が終わりました。